洗顔もクレンジングもこれ1つで簡単OK【セルフューチャー洗顔バーム】
時間がなーーーーい!!
という全国のママさん、「セルフューチャー洗顔バーム」は試してみたことありますか?
使い方も簡単でダブル洗顔不要という、助かるアイテムなんです
セルフューチャー洗顔バームの特徴は、なんといってもダブル洗顔不要というところでしょう!
忙しいママは少しでも時短したいので、助かりますね
基本の使い方
①まずは乾いた手のひらに、専用のスパチュラでバームをとります。
適量はさくらんぼ大が目安です。
②バームをゆっくりすり合わせます。
すると画像のように、体温で温められたバームが溶けてきます。
③このようにとろりと液状に変化すれば、手のひら全体に広げてください。
ポイントメイクの落とし方
しっかりメイクをしている部分や皮脂が気になる部分は、先に落としましょう。
額、鼻筋のTゾーンと呼ばれる部分は特に皮脂の分泌量が多いです。
液状になったバームをしっかりなじませ、矢印の方向に指をすべらせ皮脂を溶かしだすようにマッサージしてください。
毛穴の詰まりが特に気になる小鼻。
溶けたバームをなじませたら、画像のように小さく円を描くように指をすべらせてください。
アイシャドウやマスカラなど、メイクが残りやすい目元。
アイホール全体にバームをなじませたら、画像のように外側に向かって指を動かしメイクを落としていきましょう。
このとき強くこするのはNG!
目元の皮膚は薄いので、強い摩擦は小ジワの元です。
やさしくやさしく動かすようにしてください。
顔全体の洗顔方法
液状にしたバームを顔にのせ、指の腹を使ってマッサージするように洗顔します。
優しくクルクルと顔全体に広げるように動かしましょう。
水またはぬるま湯(32℃位)で丁寧にすすぎます。
20回ほどすすぎましょう。
使い方で重要なのは「量」と「すすぎ」です!
量が少ないと摩擦が生じて肌に悪影響が…。
無理なく手をすべらせることができる量を使いましょう。
目安はさくらんぼ大ですが、あくまでも目安。
またすすぎの際にゴシゴシこするのも、やはり摩擦によって肌が荒れる原因になりかねません。
優しくぬるま湯をかけ、すすぎ残しがないようにしましょう。
セルフューチャー洗顔バームはどんな人におすすめ?
セルフューチャー洗顔バームは、年齢肌の悩みがある方におすすめです。
肌がくすんで顔色が暗い印象がする
毛穴に汚れが詰まってポツポツ目立つ
乾燥がとにかくひどい、洗顔後はカピカピ…
年とともに肌質が変わり、敏感肌になってきた
エイジングケアをいろいろ試しても、効果はイマイチ
もっと丁寧にお金かけてケアしたらいいのかもしれませんが、小さい子どもがいながらそんなこと忙しくてできませーん!!
でも、そんな忙しいママにもピッタリなのがこのセルフューチャー洗顔バーム。
どういいのでしょうか?
年齢肌の悩みにセルフューチャー洗顔バームがおすすめな3つの理由
セルフューチャー洗顔バームはオイルでもクリームでもない、「第3のクレンジング」なんです。
しかもダブル洗顔不要どころか、メイク落とし、洗顔、毛穴ケア、角質柔軟ケア、美容マッサージと5つの機能を持つ洗顔バーム!
どうしてそんなことがかなうのでしょう?
クリーミーオイルで黒ずみ・角栓つるん!
毛穴の黒ずみ、角栓、気になりますよね…。
角栓は皮脂のかたまりなので、オイルに溶けやすい性質をもっています。
体温でとろけるバームは、オイルよりも濃厚なトロリとしたテクスチャー。
手のひらで温められたバームはクリーミーなオイルとなり、角質層を柔らかくすることができます。
そのため肌に負担をかけることなく、一気にするりと角栓を取り除けるんです。
毛穴ケアできるのにつっぱらない
でも毛穴ケアを重視した洗顔料って、つっぱるイメージありませんか?
セルフューチャー洗顔バームはホホバ由来の植物系オイルを採用。
最大の特徴は、汚れを浮かせる速さです。
必要以上にこすりすぎる心配もなく、年齢サインの原因になる摩擦を軽減。
うるおいを奪いすぎることがありません。
しかも水に触れるとすぐ肌から離れる性質を持っているため、洗い流したあとは、ヌルつくことなくしっとりです!
豊富な植物由来の美容成分で、メイクや毛穴の汚れも落としながらうるおいは残してくれるセルフューチャー洗顔バーム。
子育てで忙しくケアの時間(そしてお金…)がとれないママの、時短美容アイテムとして取り入れてみませんか?