愛猫の健康を第一に考えたキャットフード
「本当に高品質なペットフードを作りたい」そんな思いから作られたイギリス産キャットフード、カナガン。
高品質で新鮮な食材にこだわったフードは、本国イギリスで80%以上のリピート率を誇る人気商品です。
猫が本当に求める栄養素を徹底的に研究し、たどりついたグレインフリーの高たんぱく・低炭水化物レシピに注目です!
豆類も一切不使用!猫に最適な高たんぱく・低炭水化物レシピ
「本当に高品質なペットフードを作りたい」そんな想いから生まれたカナガン。
自らの足で世界中を飛び回り、あらゆるペットフードの研究をしてきた開発者は、「グレインフリーこそベスト」という結果にたどり着きます。
キャットフード市場はグレイン=穀物で満たされた餌ばかり。
穀物が使用されている理由は、猫が生活するうえでカロリーを摂取できる安価なフードを大量に生産できるからです。
しかし、本来猫は穀物を多くは必要としない動物です。
そして、たんぱく質を糖に変えるのでたんぱく質要求率の高い動物でもあります。
開発者のエディー氏はこうした大量生産の市場に失望し、猫本来の食事を再現することに尽力しました。
その結果、グレインフリーこそが猫の食事として最もふさわしいものと提唱し、カナガンができたのです。
「獲物を丸ごと食べる」に近いフード
まず注目すべきはカナガンのバランスの良さ。
猫の食事バランスは「肉・魚類:穀物(炭水化物):野菜=7:2:1」が適当と言われています。
これは「獲物を丸ごと食べる」猫の食事で、たんぱく質を中心に獲物の内臓や内臓で消化しきれなかった食物繊維などを食物に置き換えたバランスです。
カナガンは肉類の動物性原材料だけで70%以上!
肉類に続いてイモ類(ジャガイモ、サツマイモなど)、残りが野菜やハーブと、ほぼこの食事バランスとなっています。
また、カナガンの主原料である肉類ですが「乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%」となっており、たんぱく質量の多い乾燥肉とたんぱく質量は劣るけれど栄養が豊富な生肉のバランスもとても良く、たんぱく源の量と質を保っています。
たんぱく質は37%以上、脂質は20%以上と高たんぱく・高脂質のパワフルなフードなので成長期の子猫や授乳中・妊娠中の猫におすすめです。
また、カルシウム:リン:マグネシウムのバランスや、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスも◎
猫に必要なタウリンもしっかり含まれているため、猫にとって理想的な栄養バランスのフードだと言えますね。
豆類でたんぱく質を補っていない
そして他のグレインフリーフードにない特長と言えば、豆類を一切使っていない点。
穀物に代えて肉・魚類を増やすと当然コストがかかるため、生産者側としてはどうにかコストダウンしようと考えます。
そこで重宝するのが、たんぱく質など豊富な栄養がつまっている豆類。実際、グレインフリーフードのなかには、豆類を使っているものが多くあります。
植物性たんぱく質は、肉・魚類に含まれる動物性たんぱく質と比べると消化吸収率は劣ります。
また、猫の必須栄養素は肉や魚などの動物性食材にしか含まれていないので、動物性たんぱく質が多いほうが好ましいです。
カナガンは豆類でたんぱく質を補っていないぶん、動物性たんぱく質が多く、必須栄養素が猫の体にしっかり吸収されるのです。
高品質の素材
また、原材料はすべて人間でも食べられるほど高品質なもの。
原材料の60.5%を占めるのは、イギリス産の高級平飼いチキン。
ストレスなく育ったチキンには、たんぱく質をはじめ、ビタミンA・ナイアシン・鉄・亜鉛・リン・セレンなどの栄養がぎっしり。
そのほか・・・
鶏油の「必須脂肪酸」。
乾燥全卵の「ビタミンA、ビタミンB2、鉄」。
サーモンオイルの「EPA、DHA」。
などなど、猫に必要な栄養がたっぷりつまった食材を贅沢に使っています。
猫本来の食事バランスで、高品質な素材を使っているのがカナガンの最大の特長と言えます。
いかがでしょうか、気になった方は以下からお試し下さいね。